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2019-04-30 16:45 | カテゴリ:編集雑記
平成という時代が残り数時間になりました。
心の中に、様々な思いが去来している人も多いと思います。

永年の経済停滞の引き金となった
バブル崩壊やリーマンショック。
科学や工学の力をもってしても抗えない、
地震や台風や火山噴火、
そして豪雨や水害という自然災害。
平成の時代には、上記を筆頭に
辛く過酷な出来事が多くありました。

一方で、あまり語られていない気がしますが、
発達や進化を遂げたものも数多くあります。

筆者が今こうしてブログを書いている状況は
その一つといえるのではないでしょうか。

筆者のような名もない一個人の投稿が
瞬時に世界中へ発信される。
ひと昔前には考えられもしなかったことです。

次の時代の様相には思いも及びませんが、
平成に登場して恩恵を受けたこのツールに
平成が終わる今、感謝の想いを抱いています。

ちょうど筆者の大学在学中に昭和から平成へ。
それから30年。
気がつけば、人生の大半を平成が占めていました。
物心がついていない時期を差し引いたら、
更にその割合は増すことになります。

生まれ育った時代は昭和ですが、
筆者が確かに生きてきた時代は平成といえます。

これまでを回顧しつつ、
そして令和が良い時代となることを願いつつ、
平成という時代の終わりを見届けたいと思います。

すべての人々に感謝を込めて。
2019-04-24 23:35 | カテゴリ:岡山の産品
「万華鏡」で検索したら、
縁日やお土産屋さんでお馴染みの
あの品について解説したWikipediaよりも、
まっさきに出てくるサイト。

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その名も「万華鏡 gooブログ」

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岡山市在住の「かんちゃん」さん(以下敬称略)によるブログで、
岡山エリアの自然や風景、イベント、グルメ、
趣味の鉄道などなどなど…
多岐にわたるテーマが、写真や動画で表現されています。


本当は、「ブログはこちら↓」という感じで、
直接見られるようアドレスを貼りたかったのですが、
かんちゃんご本人に確認できていないため、
とりあえずは「万華鏡」で検索して、
そこからブログのサイトへお入りくださいm(_ _)m
OKを頂けたら直接リンクできるようにします(*´∀`)


さてかんちゃんのブログの中身。
コンテストでの多数の入賞実績も納得の、
素晴らしい写真が満載です。

画像やスクリーンショットなら鮮明ですが、
これまた許可を頂いていませんので、
iPhoneで撮影したPCの画面で、
雰囲気のみお伝えということでご了承ください。


四季折々の風景:

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大好きと仰る鉄道:

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グルメあれこれ:

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グルメといっても、大衆食堂や回転寿司やセルフうどん。
あるいはスーパーやコンビニのお弁当やお菓子。
決して豪華な被写体ではないにも拘らず、
どれもこれも食欲を唆るビジュアル!

あまりに美味しそうで、同じ製品を求めて
コンビニへふらふらと立ち寄ったり、
回転寿司で同じネタを探したりすることも…。


このブログで異彩を放っていると思うのは、
スーパー等商業施設の閉店関連の記事:

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そもそもは5年前、
とあるスーパーの閉店情報を得たくて、
検索をして偶々辿り着いたのがこのブログ。
読み始めたら…止まらなくなった次第です。

私が知っている限り、こういう観点からのアプローチは
初めて見るもので斬新だったと同時に、
閉店までの顚末や関係各位の心情、
果ては(経済については疎い私ですが)
マーケティングのあり方に至るまで、
様々な方面に想いを馳せることになりました。

中でも2008年12月末に閉園したチボリ公園。
この関連記事は涙なくしては読めません。

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そして倉敷市真備町など、昨年7月の豪雨で被災した地域。
かんちゃんは、被災後から現在に至るまで、
折に触れ被災地の様子を発信し続けています。

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「被災地を忘れてはならない」
その想いを感じずにはいられません。


明るく楽しい光景も、辛く悲しいそれらも、
タイトル通り万華鏡のように様々な角度から
リアルな岡山の姿を見せてくれるブログです。

また、このブログは毎日記事がupされています。
管理人かんちゃん、自営業やフリーターかと思いきや、
フルタイムで働くれっきとした会社員です。
この一点だけでもう頭が下がります。
私にはとても真似ができませんが、
記事をupし続ける「気概」だけでも見習いたいものです。


またかんちゃん、ブログのみならず、
リアルタイムでのツイッターもされています。
アカウントをお持ちの方、フォロワーになれますよ!


2006年のブログ開設から13年。
過去記事は、岡山の歴史を回顧する点でも楽しめそうです。
もうすぐGW。お家で過ごされる日にでも、
沢山の記事を堪能されては如何でしょうか?


ついでにこの、岡山県支部のブログも、
バックナンバーが実は結構ありますので、
併せてご一読お願いしまーす(*´∀`)ノ
2019-04-02 01:05 | カテゴリ:編集雑記
新しい年度が始まった4月1日、
新しい元号が発表されました。

「令和」
まっさきに思ったのは
「あ、また『和』が入っている」
続けて「略したらR1とかR2…?」と、
極めて俗っぽいことでありました(;´Д`A


昭和末期に大学に入学した私は、
まさに在学中に元号改正を経験しました。
「昭和」から「平成」へ。
音(おん)も佇まいも随分違う新しい元号や、
自分が生まれ育ち、今まさに生きている時代が
「歴史」になるという事実に、
違和感や戸惑い、そして惜別の念にかられたものです。

あれから30年。
おそらく当初は多くの人々が思いも及ばなかったであろう、
生前退位という形での元号改正になりました。
この間、最初は馴染めなかった平成という呼称も、
私の中ではいつの間にか定着し、
そして平成が終わろうとしている今、
再び惜別の思いを抱いています。

良いことも悪いことも、色々あった平成。
自分が生きた時代がまた一つ「歴史」になる訳で…。
ただ学生時代の頃のような戸惑いはあまりありません。
予め代替わりの時期がわかっている状況で、
心の準備ができていたからなのか、
一つの時代を生きたという充足感からなのか、
はたまた単に年を取って、
別にどうとも思わなくなっただけだからなのか…( ;´Д`)

ともあれ今度は
「平成」から「令和」へ。

最初は変な感想を抱いてしまったものの、
改めて新元号に接したら、
その音の流麗さに心を惹かれました。
「平和」にも通じる韻。
『万葉集』からの引用というのがまたいいですね。
これは日を置かず馴染める気がしました。
「昭和」同様、どこに強勢を置くのかが
ちょっと迷うところではありますが…(;´∀`)


新しい時代、誰もが心穏やかに暮らしていけることを
願ってやみません。
2019-03-23 06:08 | カテゴリ:編集雑記
3/21、マリナーズのイチロー外野手が現役引退を表明しました。

1992(平成4)年、プロ野球オリックスに愛工大名電から
ドラフト4位で入団した「鈴木一朗」。

10代の頃、プロ野球や高校野球に夢中の時期もあった私でしたが、
その当時は関心が薄れ気味で、
更にドラフト下位指名ということもあり、
存在すら知る由もありませんでした。

その彼が頭角を現したのは入団から2年後。
登録名が「イチロー」になり、
その後については皆さんご存知の通りです。

野球での活躍はもとより、インタビュー等での発言で垣間見せる頭の良さ。
野球も人物もソツがなさ過ぎるという印象でした。

けれども2006年に初開催された、
WBC(World Baseball Classic)でのイチローは、
敗戦時にはこれ以上ないような悔しさを露わにし、
日本が優勝した際には満面の笑顔で歓び…。
人間味に溢れ、そして真に野球を愛している姿が伝わり、
あれ以来、彼に対する見方が変わった気がしました。

長年の安定した打撃や守備は、
もはやイチローの「仕様」と思えるほどでしたが、
昨年はマリナーズと会長付特別補佐を締結し、
選手として残り試合への出場はなくなりました。
今年に入ってからは引退も囁かれ、
そしてとうとうその日は訪れました。

東京ドームでのオープン戦後の引退会見。

引退にあたり「後悔などあろうはずがありません」という発言に至るまでの心境、
スター選手になって以降の苦悩、
自身の心に残る試合、
菊池雄星や大谷翔平など、若手日本人メジャーリーガーへの想い、
弓子夫人や愛犬・一弓への感謝、

すべて心の底から発した言葉だと思いました。

終盤には「お腹がすいた」等、
随所にユーモアも炸裂し、
見ていて清々しい会見でした。

「最低50歳までは現役でいたい」という願いは叶いませんでしたが、
それを凌駕するほどの活躍と実績。
今はとにかく感謝と労いの気持ちで一杯です。

イチロー本人は「ゆっくりしていられない」という性格らしく、
引退後も野球またはそれ以外の分野で
「元イチロー」あるいは本名の「鈴木一朗」として、
何か新しいことをするかも…? と、
秘かに期待を抱いています。
2019-03-10 02:21 | カテゴリ:編集雑記
最近、小3の長男が度々手に取り、
時には爆笑しながら読んでいる漫画の単行本があります。
そのタイトルは『ちびまる子ちゃん』

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男子が読むとは想像もしなかったので、これは盲点でした。
そして母ちゃんとしては親子二代で楽しめていることが嬉しくもありました。


『ちびまる子ちゃん』についてはもはや説明不要ですね。
漫画雑誌「りぼん」の連載で好評を博し、TVアニメの放送が始まったのは、
私が大学在学中のことでした。

卓袱台や炬燵を囲んでの家族団欒や、懐かしい流行や風俗。
昭和ノスタルジーが炸裂するこの漫画は私の琴線に触れるもので、
一人暮らしだった私の、日曜の夕方は
『ちびまる子ちゃん』→『サザエさん』視聴が定番になりました。

同じ頃、『ちびまる子ちゃん』の単行本を購入。
エッセイ風の漫画はTVアニメより更に面白く、
また巻末に同時収録されている読み切り漫画「ほのぼの劇場」、
これは『ちびまる子ちゃん』以前から随時描かれていたもので、
作者であるさくらももこさんの人となりが、より一層伝わり、
あっという間にさくらさんのファンになりました。

大学卒業後も単行本は購入し続けて、
最終的には雑誌での連載が終了した第14巻まで揃えました。

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その後は学生時代ほど熱狂することもなく、
さくらさんの漫画や後述するエッセイ等を読む機会は少なくなりました。
それでもここまで揃えたwという思いもありなかなか手放せず、
たまに取り出して読んだら、やっぱりその都度笑えて楽しめて、
「座右の書」としての存在は、今なお揺るぎないものです。

さくらさんは文才も素晴らしく、これまた私の大学在学中に、
初のエッセイ『もものかんづめ』がベストセラーになりました。
その後も漫画やエッセイにとどまらず、
詩集や絵本その他幅広く手掛け、まさに八面六臂の活躍をされました。

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一方で、さくらさんご本人は表舞台には殆ど姿を見せられないため、
ご自身が漫画やエッセイ、もしくはブログで書かれた内容を除き、
その私生活や動静は杳として知れない状態でした。

だからこそ昨年8月の、突然の訃報には耳を疑いました。
53歳という若さで、乳癌のためだったそうです。
数多くのファンの驚きや悲しみは勿論のこと、
何より齢を重ねても仕事を続けることを祈願されていた、
さくらさんの無念さは如何ばかりかと胸が痛みました。
同時に、大学時代に『ちびまる子ちゃん』はじめ数々の作品で、
大いに楽しませてもらえたことに心から感謝しています。


第14巻で購入が止まっていた『ちびまる子ちゃん』、
実は第17巻まであり、それを以て完結のようです。
長男もハマった現在、続きを購入して親子で堪能しつつ、、
さくらさんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。