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2020-02-22 06:08 | カテゴリ:お知らせ
新型コロナウィルスによる肺炎が日本国内で拡大の一途を辿る、
そんな中でのご案内ではありますが…

下記の通り役員会と(暫定)三木会を開催いたします:

■ 日 時:3月20日(金・祝)
■ 時 間:
     □役員会:11:00~12:00
     □三木会:12:00~14:00
■ 場 所:「旬彩 ■ 秀」(岡山市北区奉還町2-5-15 )
■ 会 費:¥4,000

 
つきましては、両会の出欠報告を、2月末までに、
中山雅晴支部長(S59経営)までお願いいたします。
    (連絡先:090-2868-8931)

三木会ご参加の方は、着き次第ご入店ください。

この頃には新型肺炎が終息していることを願いつつ…。

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全国各地で、行事やイベントが相次いで中止や延期になる中、
2/23(日)、総社市で開催予定の「吉備路マラソン」。

当初、片岡聡一市長は開催を宣言し、大英断と思いました。
なにしろ全国のTVニュースだかモーニングショーだかでも報じられたほどです。
けれども結局、21日に大会中止が決まりました。

現況を鑑みたらやむを得ない判断だったと思います。
無念だったでしょうが、今回はそれが「吉」と出ることを信じています。

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今回の新型肺炎で亡くなられた方々のご冥福と、
感染・発症された方々の一日も早い回復をお祈りするとともに、
改めて、一日も早い終息を心から願っています。

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2020-02-13 21:56 | カテゴリ:編集雑記
先週訪問した津山洋学資料館(記事はこちら)。
館内撮影禁止ということで、
山田先生による復刻版辞書の撮影もNGと思い込み、
筆者、「撮りたい…」と思いつつ自粛していました。

けれども復刻版のほうは差し障りがなかったようで、
数日前に訪問された中西好昭相談役(S47経営)が、
写真撮影をされ、筆者に送ってくださいました!

「百聞は一見に如かず」
山田先生の偉業が更に伝わる写真をお届けします(*´∀`)

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資料館内の図書室にて、こんな風に収蔵されています:

IMG_2025.jpg

お気付きでしょうか?  実は箱に収納されています。
シンプルな体裁ながら、書棚では存在感抜群です。

辞書の中表紙:

IMG_2020.jpg

日本語は原書と同じ右→左の表記です。
約150年の歳月を経て、令和元年(1年)11月11日という、
「1」並びの日に復刻版として甦りました。

お粗末ではありましたが(;´Д`)前回記事で筆者が描いた、
原書の中表紙と見較べるのもまた一興…かな!?

刊行に際しての序文(PREFACE)です:

IMG_2021.jpg

初版の序文は堀達之助氏(江戸幕府通詞(通訳者))、
第2版(改訂版)は堀越亀之助によるものです。

この辞書が英語学習者の助けとなること、
そして改訂を重ねてより精度の高いものにすること、
その願いと意気込みが伝わるようでした。

最後の頁:

IMG_2023.jpg

山田先生が発行された、動かぬ証拠です。
非売品ということですが、その価値はまさに"priceless"!

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それにしても貴重な復刻版を撮影され、
ご提供くださった中西相談役に、
心から感謝を申しあげます。


企画展はあと数日になりましたが、
山田先生の復刻版英和辞書はこの先も収蔵されますので、
ぜひ一度訪れ、実際に手にされてはいかがでしょうか。
その偉業を肌で感じられること間違いなしです。
2020-02-07 23:18 | カテゴリ:編集雑記
前回ここで記事を投稿して以来(記事はこちら)、
是非足を運びたいと思っていて、このたび実現しました。

よりによってこの冬一番の寒い時期ではありましたが(;´Д`)
県北ながら降雪も積雪もなく、晴天の中の訪問でした。

気の合う人たちとのお出かけが最高に楽しいけれども、
実は一人旅等、単独行動も大好きな筆者、今日は単身津山入りです。


訪問先は津山洋学資料館:

IMG_1937.jpg

IMG_1938.jpg

IMG_1941.jpg

訪問の目的は、もちろん開催中の企画展「津山藩の英学事始」。
ただ洋学資料館は初訪問の筆者、先に常設展から見てみました。

(なお館内撮影禁止につき、テキスト情報のみでご了承ください)

江戸時代にオランダによってもたらされた「蘭学」が、
もっと広汎な西洋諸国の「洋学」へと、如何にして発達したのか。

その過程が、多数の洋学者の写真や説明とともに、
蔵書や日記、書簡、医療器具、文具や眼鏡という愛用品に至るまで、
貴重なものが見事に保持された状態で展示されていました。

杉田玄白の「解体新書」はまさに歴史の教科書に載っていたあれ!?
と、筆者、軽く興奮もしたり…(;´∀`)

そしていよいよ、企画展示室へ。

折しもこの日は、社会見学なのか小学生の集団が50名ほど訪れ、
館内を見学していました。

英語の始まりから鎖国、そしてペリーの黒船来航を機に
英語の必要性が高まってゆく過程を、学芸員さんがわかりやすく説明。
筆者も小学生とともに拝聴しましたw

この時代に海外へ留学した若者達の写真も展示されており、
「皆さんと同じくらいの11歳、12歳」という学芸員さんの言葉に、
刺激をうけた小学生もいるかもしれません。
将来を担う彼等に、筆者心から期待しています!


小学生たちが退館し、漸くつぶさに見学。

「日本初の英和辞書です」という学芸員さんの説明に
「へぇ~~~!」と興味津々そうな反応だった小学生たち。
その反応に違わず、インパクト大!な外観でした;

IMG_1951.jpg

「どこが"POCKET(ポケット) DICTIONARY"やねん」
とツッコミを入れたくなるような、10cmはありそうな厚み。
けれどもこれこそが英語学習の一つの歴史の始まり。
更に山田先生がこれを復刻されたと思うと感慨深いものがありました。

展示物の中には筆者が復刻版を頂いた「英吉利文典」も。
カバーが復刻版と同じオレンジ色だったのがまた嬉しかったです。


先の常設展といい、今回の企画展といい、
洋学の歴史の重みや洋学者の偉大さにひれ伏すばかりでした。
また美作(岡山県北)から多数の洋学者が輩出されていることを知り、
洋学資料館がここ津山に存在するのは必然だったと思った次第です。

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そして令和の現在に甦った、、山田先生による復刻版の英和辞書。
こちらは図書室に収蔵されていました。

今の時代らしくサイズはA4。厚みは半分強くらいになりましたが、
それでも計776頁! 表紙は凹凸のある茶色の厚紙。茶色の紐綴じ。
紐を用いられるあたりに、原本への忠実さが伝わりました。

中をめくったら…「英吉利文典」復刻版を頂いた際もそうでしたが、
山田先生の英語に対する熱意に感嘆せずにはいられませんでした。
改めて「偉大過ぎる大先輩」であることを再確認した次第です。

日頃は雑事に追われる一方の筆者、大いに知的刺激を受けました。
行ってよかった。見てよかった。これに尽きます。

企画展「津山藩の英学事始」は、2/16(日)まで開催されています。
遠方ですが状況の許す方は是非ご覧ください!

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帰りは「つゝや」に寄り、銘菓「五大北天まんじゅう」を購入。
(数年前にこのブログでも紹介しました。その内容はこちら

初めてお店に足を運びましたが、本当にこれしか売られていませんw
でもその潔さがいいですね!  
小さな店舗内に何人ものお客様。次々と売れていくまんじゅうの包み。
根強い人気を体感しました。

「つゝや」外観。休業日も確認できます!:

IMG_1946.jpg

北天まんじゅうは今日も美味しく頂きました。
美味しすぎて次々手が伸びそうになる…恐ろしい子です!

IMG_1949.jpg

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今日は時間も限られていたため、色々な所へは行けませんでしたが、
洋学資料館周辺が、非常に趣のある街並みで、
また津山の素敵なエリアを再発見できました。
もっと時間に余裕のある時に、ぜひ再訪してみたいと思います。


2020-01-16 21:56 | カテゴリ:お知らせ
県北・津山の進学塾「山田共同道場」の理事長および指導者として、
数多くの進学実績を上げられ、
津山開催の総会・懇親会では実行委員長として辣腕を振るわれ、
特別講演でも幾度となく、興味深い話をしてくださった、
岡山県支部の、偉大過ぎる大先輩・山田克惟先生(S43米英)。

そんな山田先生が、まさに表題の偉業を成し遂げられました。

昨年12月には津山洋学資料館で開催された
「日本英学史学会中国・四国支部大会にて、
「英和対訳袖珍辞書」復刻に向けてと題して講演を行われました。

辞書の復刻や講演の案内は、山陽新聞紙上でも紹介されました:

IMG_1929.jpg

日本で初めて出版された辞書が津山に存在すること、
これも何かの、否、まさに「縁」そのものですね。

先人への深い敬意とともに、ご多忙を極められる中、
7年という歳月をかけて辞書を復刻された山田先生に、
筆者、改めて敬服せずにはいられません。

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実は、山田先生が「復刻」されたのはこれだけではありません。

幕末に出版された『英吉利文典』という英語文法書。
畏れ多くも筆者、5年前の夏にこの復刻版冊子を頂きました:

IMG_1929_1.jpg

IMG_1932_1.jpg

基礎を学ぶという観点からは、今なお通用するであろう内容。
当時としては「革命」レベルの影響力を学習者に与えたはずです。

立派な団体や機関や個人へはともかく、
ペーペーの筆者にこんな素晴らしいものをくださった山田先生。
業績の偉大さと同時に、その心優しさ、温かさが、
歳月を経た今改めて嬉しく蘇りました。

ペーペーっぷりは相変わらずですが(;´Д`)、
向上心を忘れない、失わないためにも、
山田先生の本は座右に置いておこう…と決意した次第です。
2020-01-08 12:17 | カテゴリ:編集雑記
新年の幕開けから気がつけば1週間が過ぎました。
皆さま、既に始動し、日々をお過ごしのことと思います。

…記事のタイトルといい、書き出しといい、
「…何?」、とお思いの方もおられるかもしれません。

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筆者、年始の1/2にインフルエンザA型(以下インフル)を発症しました。
年末から家族が発症し、この時期共倒れになっても困るので、
感染は回避したかったのですが、無情にも…(;´Д`)

2020年(令和2年)の年明け直後、年頭の挨拶をここにupしましたが、
実際の家庭内は皆寝込んでいて、そして筆者も罹ったことで、
もはやお正月もなにも…な状態に完全突入した次第です。
(因みにあと1日ちょっと早くorそれ以前に発症していたら、
年始の記事upは不可能だったと思われます)


インフル自体の罹患経験はあるものの、
改めて発症したら、まーそれはそれは苦しかったですね。

身体じゅうが痛い、動いても、じっとしていても、痛い。
布団から出たら寒くてかなわない。
何も食べられない(最初の3日は、飲み物しか口にできず。
翌2日も、トマト、りんご、うどんという喉越しの良いもののみ)。
味覚と嗅覚の違和感(愛用の柔軟剤の匂いがなんか違う!
&ディフューザーに至っては匂いに耐え切れず即廃棄)。
咳が止まらず、身体はますます痛くなり、
洟もこれまた止まらず、箱ティッシュがお友達状態。

こういう身体状況は、心にも大きく影響し、
このまま再起不能になるのではと、一抹の不安が頭を過りました。

そして「飲み切ってください」と言われたタミフルは、
本当に効いているのか疑わしいほど、微熱が続き、
健常時とはやはり違う、思うままにならない身体の怠さに、
何ができるでもなく、ただ横になるしかないその無力感。
いずれ快方に向かうであろうとはわかっていても…ですね。

なおこの間、先に夫→長男と快癒。
長男は冬休みの宿題と3学期の準備…んなもん指一本触れられずw
筆者もかくなる状態で、お粗末な新学期のスタートを切らせ、
本当に申し訳なかったです。まぁインフルだったし仕方がありません。

それでも昨日朝の微熱を最後に、「元に戻りつつある」感覚を得られ、
柔軟剤が「いい匂い」と思えた夜、漸く「回復した」と実感しました。

で一日経った今、今こうして記事を書けている次第です。

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筆者、今回最大の後悔は、
インフル罹患そして苦悶の経験があるにも拘らず、喉元過ぎれば…で、
迂闊にもワクチン接種を受けていなかったこと。
無情もなにも、発症するべくして発症したとしか…(;´∀`)

という訳で教訓:
「インフルエンザワクチンは接種すべし」
もう次シーズンこそは、自ら医療機関の門を叩きます。

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そして今回の件で改めて、「できる時に、できることをする」という、
筆者の年頭の目標が浮き彫りになりました。

インフルにならないよう、予防をしておくのはもちろん、
仕事や日常生活で、万一の際の手筈を整えておくとか。
それでも罹ってしまったら…もうその時はその時w
命取られる訳でなければ、開き直って柔軟に対処したいですね。

この記事を読まれている方の中にも、インフルに罹られた方、
或いは家族や知人が、という方もいらっしゃるかもしれません。
筆者、皆さまの一日も早い回復を心より祈願しています!!